5月に羽田の新本社ビルに移り、K室長の下、頑張った一年であった。海外事業の遂行体制の真価が問われたが合格点がもらえたのではないかと思っている。今後は、社会インフラを整備構築する使命を負った会社として日本で得た知見を世界に広げることで評価が得られる会社になりたいものである。若い新しいメンバーの参加も予定されている。来年は飛躍の年になるであろう。
2009年は、世界規模で仕組みの大変動が起こる。安全・安心を喪失した感のある今の日本では、社会インフラの再整備が急がれるに違いない。社会の要請に真に応えることが出来る会社が生き残る。水が資源として見直されている。食とエネルギーの問題解決に新しい役割が期待されているのである。この休みを利用して水と文明をテーマに少し勉強しておこうと思う。
「実りの秋」である。静かに時を過ごすには、もって来いの季節がやって来た。
世界規模で経済がおかしくなって株価が、8000円台にまで落ち込んだ。考えてみれば、1985年以前は、株の値段などは、日本においては一般庶民とは何の関係もない世界であった。世界規模で展開した金融産業の跳梁跋扈を追いかけるようにして始まった本邦におけるマネーゲームもこれで終わるのだろう。未来を見据えた政策の論議が、日本で盛り上がることを期待する今日この頃である。
10月4日参議院本会議で行われた田中康夫氏の代表質問は、この意味で大変面白かった。頑張れ、戦士達よ!!
今朝の通勤途中のFMで懐かしい曲が流れていた。あまりに心が和むので、動画サイトで探してみたら、素晴らしいものが見つかった。
*********************************************
この気ちがいじみた世の中に
私のために誰かがいると
信じ続けることは
むずかしいこと
人々は仮の世に
やってきては去っていく
私のチャンスが来たとしても
気がつかないかもしれない
「約束しないわ、シンプルな形
にしておきましょう」とよく言ったもの
でも自由はさよならを
たやすくするだけ
それがわかるのにしばらくかかったけど
ただのものなんてないのね
私には高い代償だった
恋していなければいられないの
無駄に時をすごして来たわ
この不完全な世の中に完ぺきさ
を求めすぎているのね
見つかると思ったの
バカだった
ステキな思いはいっぱいなのに
どれも今夜はうれしくない
午前4時に目はさえて
話す友もなく
私は大丈夫と自分にいいきかせるだけ
*************************************
最近、知った事だが懐かしい歌謡曲が動画サイトを開くと聴けることが判った。昔の歌謡曲が、心に沁みる。日本の心は、歌謡曲にあったということを改めて思い知るのである。みんなが、豊かになるために一生懸命に働いていた時代の名残がそこにある。勤め人が今のように株が下がって大損したとか、年金をネコババする役人がいるだのといったニュースがTVを賑わすようなことは無かった。日本という国柄をもう一度見直して、グローバル化の嵐に翻弄されたこの二十年を清算しなければならないと思う今日この頃である。「天城超え」、「石狩挽歌」・・などが伝える情念と郷愁を誘う詩やメロデイーが最近、少なくなったように思う。普遍的価値を追うあまりに大事なものを見失っている世相を何とかせんといかん。息子の小学校の卒業アルバムを見ていて想った。この子たちの世代の日本は、きっと世界中が憧れる国になっているに違いないと・・。人を愛する気持ち、自分を愛する気持ち、挑戦を恐れない気持ちが、間違いなく育まれていると感じることが出来た。我々が自分の親達から受け継いだこの素晴らしい国-わが日本を、子供達にきちんと残して行く使命が我々にはある。
ブログを始めて3年目になった。日々の出来事を日を追って振り返ることが出来るので、ちょっとしたことでも書き留めておこうという気持ちが、続いている理由である。最近は、キーボードに向かうとブログを始めるより、時事問題を論ずるいろんな記事に目を通すことに時間がとられてしまい、自分の思いや考えをまとめることが出来ないでいる。政治や社会の動きから目が離せない今日この頃である。インターネットに触れるのは、ほどほどにしないと想像力が欠落していくと、今日のTVで、テリー伊藤が吼えていたが少しは当たっているかも知れない。(ーー;)
今日は、大学の前期日程の合格発表の日だった。朝一番にケイタイにメールが飛び込んできた。大阪の妹からである。甥っ子が、難病を克服し見事栄冠を手にすることが出来た。あちこちで、いい結果が続いているのが本当にうれしい事である。
春は、もうすぐ。いろいろと始動しなければいけないことが多くなって来た。身近な人間の頑張りに触れるにつけ、自らを叱咤激励せずにはいられない今日この頃でもある。(*^_^*)
千葉西税務署管轄下の住民を対象にした確定申告の作業会場へ行って来た。作業会場は幕張メッセの会議室だったので午前中に済ますことが出来た。会場では、電子申告と紙での申告が出来るようになっていた。電子申告が出来るようになったので、面倒くさいと思われていた申告用紙への記入が簡単になったように感じられる。面倒くさがらずに確定申告をすれば、税金の払い過ぎによる家計の圧迫は防げるようになると思った次第である。
エンジニアリング産業のアーキテキチュアは、中モジュラー外インテグラルである。
エンジニアリングビジネスでは、プラント建設という仕事をWBSに基づききちんと仕分けする仕事の仕組みが標準化されていることが強み。このことを組織のメンバー全員が理解しなければならない。
中モジュラー外インテグラルのビジネスモデルに基づく組織設計と人材育成が日本の強みを生かして激動の世界経済の荒波に飲み込まれないための鍵である。
藤本隆弘「日本のもの造り哲学」によれば、中モジュラー外インテグラルのビジネスモデルに鍛えられた人材は、事前のシステム構想力とモジュールの評価能力が自ずと身についていると述べている。日本の製造業の伝統は、中インテグラル外モジュラーである。成功している組織は、この相反するビジネスモデルを使い分けることで組織の強みを温存し弱みをカバーしている。
日本の製造業の強みを継承する役割が、エンジニアリング産業で育った人材に期待されている。
産業分類の方法は、これまで業種という区分によって行われていた。しかしこの分類に囚われていては、イノベーションは起こりそうもないことが見えてきた。
アーキテキチュア(基本設計思想)分類という方法が注目されている。自転車とオートバイ、ビールとワインなど一見同じ分類の産業と思われがちなものが、実はアーキテキチュアはまったく別物なのである。自転車、ワインはオープンモジュラー、オートバイ、ビールはインテグラル。モジュラーは標準部品の寄せ集めで製品が出来るのに対し、インテグラルは部品同士の摺り合せが必要とされる製品を指す。
価値創造の原点は、組織能力とアーキテキチュアとの相性を見極めることから始める必要がある。製品開発⇒生産⇒販売⇒消費というバリュー連鎖を一貫するものづくりの考え方がアーキテキチュアである。
バリュー連鎖とは、設計要素がつながって行くことであり、アーキテキチュアは設計要素のつなぎ方であるとも言える。
今年も、追い込みに入る時期を迎えた。今日から家内が法事で実家へ帰ったので月曜日まで家事担当を引き受けた。4日間は家に居て子供達の世話をすることになった。一日目が終了。ネット経由で会社のメールをチェックしながら、買い物・洗濯・食事の準備で、あっと言う間に時間が過ぎてしまう。
今年は、たくさん本を読んだが、未消化のまま終わりそうなのが気になっている。
猪瀬直樹の小学館の全集「日本の近代」で主要作品を一通り読んだ。戦前戦後を通じて日本の成功・失敗の根本原因は官僚機構を中心とした国家の意思決定の仕組みにあることを猪瀬は喝破し、これをテーマにした作品郡が「日本の近代」という作品群だと思う。世の中は、自立がキーワードになり行政の役割はどんどん簡素化されていかなければならないということが国家意思として明確に打ち出されている今日の状況の必然性がよく判った。
P2M研究のテーマにしている企業の組織能力の可視化に関しては、自分と同年代の学者達が多くの著作を世に問うていることを知った。新原浩明、藤本隆宏、高橋伸夫など東大経済学部の出身の50代前半の先生達が優れた研究をしていることが判った。
現場は強いが、本社が弱い。日本全体がそういう仕組みになっている。戦術レベルでしか物事が決まって行かないので、大きな環境変化を先取りする英知が働かないのである。2007年の研究成果には、強い本社の組織能力の構築は、どうすれば出来るかを盛り込んで行きたいと思う。
囲碁も、このままでは終われない。
日本シリーズは、中日が4勝を挙げ5戦目にして栄冠を手にした。見事な勝ちっぷりであった。落合監督の手腕は、大いに評価されるであろう。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |
最近のコメント